研究概要

  本研究所では不確実性の高い21世紀における経営手法の開発とその応用に取り組んでいます。超競争社会の出現は、プロダクトライフサイクルの短縮、新規事業の成功確率の低下、不確実性の高さなどの諸問題を引き起こしています。本研究の成果をこれらの問題の解決方法として提案すべく、以下の取り組みを行っています。
   第一に、実験系自然科学で取り入れられている実験科学の仮説検証の方法論をモデルにして、実験経営学体系の確立に取り組みます。第二に、新規事業における初期仮説の精度の低さから、仮説をマネジメントする方法を実際のマネジメントに取り組みます。第三に、実際の経営において、大きな役割を占めている直感をいかに仮説に結びつけるかなどを体系化していきます。最後に、新規事業用に開発されている様々な方法論を、不確実性の高い経営環境において既存事業の方法論としても利用できる可能性が出てきていることから、新規事業と既存事業の両方に利用可能な方法論の体系化に取り組んでいます。

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所長 東出 浩教 (商学学術院) 研究者データ  
研究所員 永井 猛 (商学学術院 教授) 研究者データ  
並木 秀男 (教育・総合科学学術院 教授) 研究者データ  
松本 充司 (理工学術院 教授) 研究者データ  

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