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2015年03月31日に終了しました  ※2015年04月01日〜2020年03月31日までの活動に関してはこちら
ジェンダー研究所
Gender Studies Institute
所長:村田 晶子[むらた あきこ]
文学学術院教授
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分野:社会システム
研究テーマ 「ジェンダーとエスニシティ」および「21世紀日本社会におけるジェンダーの諸問題」
研究概要  ジェンダー研究所とは、すべての人間を「男」/「女」に二分化した上で両者間の序列関係を固定化させるジェンダー概念を問題視し、そうした概念がこれまで社会や文化にいかなる影響をもたらしてきたかを解明することで、現存するさまざまな性差別やマイノリティ差別を解消に向かわせることを狙いとする。
 早稲田大学においてもそうした趣旨のジェンダー研究に従事する教員・研究者は各学部にわたり相当数存在しており、本研究所はそうした早稲田大学内に散在するジェンダー関連の教員・研究者たちが一堂に会し、意見や情報交換を行いうる場として、2000年に設立されたもので、第1期、2期にわたって以下の3種の活動を柱としてきた。
   1)月1回の研究所員および客員研究員による研究発表と
     ディスカッション
   2)年1回の大学内外に向けた公開シンポジウム
   3)オープン教育センター設置のカレッジ「ジェンダー研究」
     および総合講座「ジェンダーを考える」を提供。
 第3期目にあたる本期間内にも、以上の研究活動はそのまま継続するが、さらに新たな研究活動として、以下を考えている。
   ジェンダー関連の学術書を出来る限り2巻本として出版する。
   具体的内容としては、現在のところ、次のようなものを
   考えている。
  第1巻 『ジェンダーとエスニシティ
        −日本および世界各国の比較研究』
     ・ アジア系アメリカ女性作家におけるジェンダーと
       エスニシティ
     ・ ドイツ音楽におけるジェンダーとエスニシティ
     ・ 在日社会における性差別の問題
     ・ 沖縄文化における女性中心の伝統  その他。
  第2巻 『21世紀日本社会におけるジェンダーの具体的諸課題』
     ・ 職場におけるジェンダー−均等法以降と今後のあり方
     ・ メディアとジェンダー
        −セクシュアル・マイノリティの扱われ方
     ・ ジェンダー・バッシングと地方行政
     ・ 教育とジェンダー         その他。
2014年度
研究報告
1.主催講演会
全学共通副専攻「ジェンダー研究」キックオフ記念講演会
「大学におけるジェンダー研究教育の意義―『スタディーズ』というスタンス」
講師:舘かおる(お茶の水女子大学名誉教授)
日時:6/12(木)14:45‐16:15
共催:GEC

2.学生参加型ワークショップ
全学共通副専攻「ジェンダー研究」企画実行委員会(院生+学部生+研修職員)
第1回:「ポスターセッション」 11/21(金)18:00‐20:00
第2回:「フォトウォーキング」 12/16(火) 12:00‐14:30
第3回:「学生ミーティング―ジェンダーの視点から」 1/23(金)18:15‐21:00

3.後援・共催講演会
(1)「セクハラの社会学―大学におけるハラスメントついて考える」
講師: 牟田和恵(大阪大学大学院人間科研究教授)
日時:6/4(水)15:00‐17:00
主催:早稲田大学文化構想部現代人間論系

(2)「大人生活」を充実させるヒ・ケ・ツ―ライフ・ビジネス・ソーシャルの3つとも楽しもう
講師:川島高之(NPO法人コヂカラ・ニッポン代表)
日時:11/7(金)16:30‐18:00
主催:男女共同参画推進室

4.研究会
(1)7月定例会
日時:7/26(土)13:00‐17:00
報告者:弓削尚子(文学学術院)「大学で西洋ジェンダー史を教えるということ」
和気一成(教育総合科学学術院)"Race, Trauma and Gender in *Tender is the Night*"
    
(2)3月定例会
日時:3/9 (月)10:30‐13:00
報告:難波美緒(大学院文学研究科)「『阿豆那比の罪』の再検討―ホモソーシャルの視点から―」
   全学共通副専攻「ジェンダー研究」ワークショップ実行委員会
   「ワークショップ開催報告」

5.研究所紀要『ジェンダー研究21』
・vol.4を発行した。

6.研究所による書籍刊行に向けて
・小林富久子前所長、村田晶子現所長、弓削尚子幹事の編集による論文集が15年度中に彩流社で刊行予定。
2013年度
研究報告
13年度ジェンダー研究所活動報告
1.ジェンダー研究所主催シンポジウム
「支え合う力とジェンダー ―二年目の福島からの声―」
日時:2013年11月16日(土)13:30〜16:30
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館3階第一会議室
講師:遠藤惠「ジェンダーの視点から生まれた30人の声〜福島の女性たちの3.11を記録して」
島田暁「震災と性同一性障害、セクシュアルマイノリティ」
     上映『震災から1年 被災地いわきからのメッセージ』(18分)
村田晶子「支援者支援と大学の役割―福島県の女性支援者・地域コーディネーターの課題に向き合って」

2.ジェンダー研究所共催シンポジウム
「LGBT問題と教育、〜いま、先生にできること〜」教育学部金井景子研究室主催

3.ジェンダー研究所共催講演会
早稲田大学男女共同参画推進室及び早稲田大学文化構想学部現代人間論系公開講演会を共催。

4.研究会
(1)7月定例研究会
日時:2013年7月26日(金) 17時から19時
会場:戸山キャンパス 新33号館16階第10会議室
報告者:山本まゆみ(文学学術院客員准教授)「インドネシアの従軍慰安婦問題について」
    クリスティーヌ・レビィ(日仏会館研究員、ボルドー大学)

(2)12月定例研究会
日時:2013年12月7日(土) 1時から4時
会場:戸山キャンパス33号館5階教育学コース室505
報告者:近藤牧子(文学学術院助教)「女子学生のためのキャリアデザイン学習内容と方法の考察‐早稲田大学文学学術院2012年度講義科目「女性のキャリアデザイン」の実践をとおして」
渡部克哉(招聘研究員)「戦間期日本の社会事業とジェンダー」

5.研究所紀要『ジェンダー研究21』
・2014年1月31日にvol.3を発行した。

6.研究所による書籍刊行に向けて編集作業開始
以上
顧問
小林 富久子(元 早稲田大学教育・総合学術院教授)

研究所員
村田 晶子(文学学術院教授)
浅倉 むつ子(法学学術院教授)
勝方 恵子(国際学術院教授)
金井 景子(教育・総合科学学術院教授)
木村 晶子(教育・総合科学学術院教授)
棚村 政行(法学学術院教授)
中村 釆女(理工学術院教授)
畑 惠子(社会科学総合学術院教授)
村上 公子(人間科学学術院教授)
弓削 尚子(法学学術院教授)
ローリー ゲイ(法学学術院教授)
ロバーツ グレンダ S(国際学術院教授)
吉野 亜矢子(教育・総合科学学術院准教授)
鈴木 理恵子(法学学術院准教授)
安部 芳絵(文学学術院助教)
近藤 牧子(文学学術院助教)
高柳 聡子(文学学術院助教)
草野 慶子(文学学術院教授)
和氣 一成(教育・総合科学学術院専任講師)

招聘研究員
井上 恵子(白梅学園大学教育福祉研究センター(嘱託研究員))
中山 信子(翻訳家、映画評論家)
三橋 順子(国際日本文化研究センター共同研究員)
望月 雅和(東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、現代QOL研究所主席研究員/教育研究局長)
LEVY Christine(日仏会館研究員)
天童 睦子(名城大学人間学部教授)
石崎 裕子(国立女性教育会館専門職員)
辻 智子(北海道大学教育学研究院)
新井 浩子(早稲田大学非常勤講師)
満田 康子
木村スティーブン 千種
伊藤 めぐみ(早稲田大学文学学術院非常勤講師)
森脇 健介(千葉明徳大学・東京農業大学・聖学院大学非常勤講師)
渡部 克哉
松永 典子(帝京大学理工学部講師)
鈴木 裕子(文筆業)
熱田 敬子(茨城県立医療大学非常勤講師)
関野 さとみ(桐朋学園芸術短期大学非常勤講師)
岡田 トリシャ(玉川大学非常勤講師)
連絡先
文学学術院 村田晶子研究室

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